導入までの流れ
企画
新設の場合は、施設の特性や業種をふまえ、利用者の快適性とコストパフォーマンスに優れた適格なプランをご提案いたします。
リニューアル、設備更新の場合は、まずお客様のご利用状況、設備環境を診断し、オーナー様のビル、施設の運営方針に沿ったなかで空調機器の劣化寿命を判断し、リニューアル工事、メンテナンスシステムなどを提案いたします。
設計・施工
建物の用途、規模に応じた最適な設備プランを提案します。また、建築基準法や消防法等の関連する法規を遵守するとともに、省エネルギーにも配慮し、使用状況診断による熱負荷を見直しと、温度・湿度・気流・空気清浄度など最適な空気調和を図った設計を行います。
施工においては、各種冷暖房、空気調和、エコキュート、給排水、防災設備など様々な工事に対応。工事期間中のオーナー様やご利用者様への負担を最小限にとどめながら施工、及び施工管理業務を実施いたします。
メンテナンス
空調設備は、年数経過すると性能の劣化に伴い、当初の目的を維持することが困難になってきます。また突然のトラブルはお客様やご利用者様へ大きな影響を及ぼし、甚大な損失になる場合もあります。
当社では、基本的に自社サービスマンが訪問し、修理点検を行います。その中でトラブルを未然に防ぐため定期保守点検や洗浄・清掃、早めの修繕などのメンテナンス提案により、設備寿命の最長化を図り、お客様の利益を守ります。